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12/72020

水中施工を3D空間に可視化する施工管理システム「3D水中施工管理システム」が「NETIS」に登録

りんかい日産建設株式会社(東京都港区、代表取締役社長 山口竹彦、以下「りんかい日産建設」)とペーパレススタジオジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長 勝目高行、以下「ペーパレススタジオジャパン」)は、港湾工事において水中作業を可視化する施工管理システム「3D水中施工管理システム」を共同で開発し、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS(ネティス):KTK-200011-A」に登録されましたので、お知らせいたします。

■ 背景

港湾工事では、コンクリートブロックを水中に据付・撤去する作業が多くあります。ブロックの据付・撤去作業の多くは水深の深い所で行われるため、水中での施工状況を目視することができず、潜水士とクレーンオペレーターの連絡による合図で進められています。また、潜水士にとって水中施工は、常に視界良好な作業環境ではありません。そのため、水中施工では、潜水士やブロックの位置関係を把握し、潜水士の安全を確保する必要があります。さらに、潜水士の作業時間に制限があることから、据付作業を効率的に行う位置誘導システムが求められています。そこで、りんかい日産建設とペーパレススタジオジャパンは、水中施工を3D空間に可視化する施工管理システム「3D水中施工管理システム」を共同で開発いたしました。

 

■ 3D水中施工管理システムとは

 USBL方式水中測位装置を用いて、水中施工の状況が把握できるように3D画像で潜水士とブロックを表示するシステムです。「3D水中施工管理システム」の導入により、港湾工事における「安全性の確保」と「施工効率の向上」の効果が期待できます。

 

~潜水士の安全性確保~

ブロック据付作業における潜水士の位置がブロックに接近した際、クレーンオペレーターへ「接近警報」を発信し、潜水士の安全を確保します。

~ブロック誘導による水中施工の効率化~

ブロック据付時にその位置を誘導し、潜水士の安全を確保しつつ、水中施工を効率的に進めます。

ペーパレススタジオジャパンは、今後も建設現場におけるITを活用したアプリ開発だけでなく、アナログとデジタルを融合させ、ITの力で安全性の確保や現場の生産性向上に貢献してまいります。

 

■ 国土交通省NETISとは

NETIS(新技術情報提供システム New Technology Information System)は、国土交通省が有用な新技術の公共事業への活用を促進するため、新技術に関わる情報の共有および提供を目的として整備したデータベースです。

http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Explanation/MainExplanation.asp

 

 りんかい日産建設株式会社 概要

法人名

りんかい日産建設株式会社

本社所在地

東京都港区芝2丁目3番8号

代表者

代表取締役社長 山口竹彦

業務内容

総合建設業

土木、建築工事の請負、企画、技術サービスの提供およびこれに付帯する調査、設計、施工監理

港湾、浚渫、土地造成、土地改良および河川等の工事等

Webサイト

https://www.rncc.co.jp/

 

 ペーパレススタジオジャパン株式会社 概要

法人名

ペーパレススタジオジャパン株式会社

本社所在地

東京都港区赤坂2丁目9番11号  オリックス赤坂2丁目ビル 10階

代表者

代表取締役 勝目高行

業務内容

建設プロジェクトプロデュースおよびマネジメント

BIMコンサルタント事業

Webサイト

https://www.paper-less-studio.net/

 

■  本件に関するお問い合わせ先

ペーパレススタジオジャパン株式会社

TEL:03-5575-6643 FAX:03-4335-2415

E-mail : info@paper-less-studio.com

 報道関係者様お問い合わせ先

パイプドHD株式会社 https://www.pipedohd.com/

コーポレート・コミュニケーション部:久保、宮古

TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620

E-mail : pr@pipedohd.com

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